2017年3月12日日曜日

第二回コミュニティオーガナイジングワークショップin久留米

3月11-12日の2日間、第二回コミュニティオーガナイジングワークショップin久留米にサブコーチとして参加しました。
11日が中学校の卒業式だったので、ダッシュで移動して午後からの参加。

前回と同じく久留米大学御井キャンパスにて。今回は参加者36人、コーチ15人と大幅に人数が増えました。

今回のコーチ陣は第一回久留米のワークショップに参加したメンバーで構成されました。初めてのコーチ、事前の勉強会で一通りは復習したもののやっぱり不安。しかし、当日はCOJのスタッフが丁寧にサポートしてくれました。

9時半から19時半まで頭フル回転なワークショップ。お菓子と飲み物大事。

コーチング、セルフ、関係構築の講義とワークの後、チームビルディング。

最後にストーリー・オブ・アスを語って、1日め終わり。

2日はいよいよ「戦略」の講義とワーク。シュミレーションとは言え、なかなか進まなかったりします。ここが一番大変。。。

各チームの中間発表。
1.オーガナイジングセンテンス
2.キックオフイベント
3.キャンペーン
4.戦略的ゴール
5.チャント
を3分で発表するというむちゃぶり。

私はサブコーチだったので、ベテランコーチのんちゃんに学ばせてもらうばかりでしたが、コーチチームは本当に大変そう。でも、そこは素晴らしいチームワークで初めてでも見事にコーチを務めていました。

そしてチームの最終発表。
壁にはたくさん書き込みした模造紙。

今回の役割、コーチのほかにモデル(演習のモデル)があり、私とゆかりんはアクションのモデル担当に。直前にシナリオ一部変更というハプニングの中、無事にモデルを務めることができました。これも事前に何回もコーチングについてくれたざわちゃんのおかげです。感謝。

最後に、ストーリー・オブ・ナウを語り、ワークショップは終わりました。
各チームからそれぞれひとりづつナウを語って頂いたのですが、想いのこもったセルフに、涙腺が崩壊する場面が何度もありました。

そしてホントの最後に、全員で輪になって一言づつ。やりきった充実感と安心感で不思議な一体感でした。

片付けの後はコーチ反省会。メインとサブコーチで良いところ、改善したいところを話しました。メインコーチののんちゃんがずっと褒めてくれるのが嬉しくて、またほっとした気持ちもあり不覚にもホロホロと泣いてしまいました。。。

さぁ、次は、この経験を活かして頑張らなくては!