2017年3月30日木曜日

北九州イノベーションギャラリー

 北九州イノベーションギャラリーへ、会議に参加(AM9時半)するために行ってきました。

 構造が見える建物、大好き。

中庭もあって

FAB施設もあります。

 中庭が見えるFABエリア

会議の後は近くにある「東田第一高炉史跡広場」へ

天気もよくて

 

は!人が!!

と思ったら人形で。当時の様子を再現されてました。撮影スポットにもよさそう。

 ランチはずっと行きたかった「タンガテーブル」

旦過市場が隣です

 
リノベーションビル

いい雰囲気ですねー 宿泊施設もあるそうです


 
ランチセット美味し!

旦過市場の裏側。フォトジェニックです~


 昔ながらのアーケード。わりと人が多い

こちらも見てみたかった大學堂。2008年7月に,北九州市立大学と旦過市場の共同事業によりオープンしたそうです。今度はここで何か食べたいな!


2017年3月24日金曜日

ポストカード展

印刷ラボさんの「ポストカード展」に行きました。
私の作品も展示されてるので。真ん中のゆうこちゃんの写真。

印刷ラボさん外観。 

撮影OKとな

60点の作品、なかなか見ごたえあります。販売もしています。私のも売れたかなぁ。。。

一緒にいったみきちゃんがなにやら体験中。
印刷ラボさんではイベントも開催しています!



2017年3月19日日曜日

ファンドレイジングジャパン2017 2日目

ファンドレイジングジャパン2017 2日目。1日目の様子はこちら。

2日はゆりかもめに乗って行きました。風景が見れて楽しい。
豊洲の例の市場候補地も見れました。貴重。 






豊洲の駅に、レンタルサイクル。おしゃれ。

高層マンション立ち並ぶ綺麗な街です。

芝浦工業大学、エレベーター付きの近代的な建物。前のリュックの女の子はさっこちゃん。

フロアには、NPO・NGOのブースが出展しています。

セッションは教室ごとに。

ブックコーナー。荷物も預かってもらえました。

ブックチェンジって面白いですね。

セカンドデイ・オープニング「 collective impact−collective fundraising」
~生まれている、これから生まれる日本型イノベーションの可能性~
・NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾 雅隆さん
・公益財団法人 京都地域創造基金 理事長/龍谷大学政策学部 准教授 深尾 昌峰さん
・特定非営利活動法人ピース ウィンズ・ジャパン代表理事兼CEO/公益社団法人Civic Force 代表理事/アジアパシフィックアライアンスCEO 大西 健丞さん
・INNO-Lab International 共同代表/慶應義塾大学 特別招聘准教授 井上 英之さん
・ソーシャル・インベストメント・パートナーズ 代表理事/フロネシス・パートナーズ 共同代表取締役 白石 智哉さん
こんな世界もあるんですね。目から鱗、知らない言葉もありました。
ソーシャルイノベーション、ソーシャルセクター
コレクティブ(集合的、組織的)に対応
エコシステム
人は物語に一番共感する。心動かされるストーリーを求めている。(大西さん)
ありたい姿を共有していく。共感をベースにみんなと創り出していく。(深尾さん)
  
 【ベネッセ子ども基金協賛】ベネッセ子ども基金×日本ファンドレイジング協会 学校向け教育プログラム「ソーシャルリーダーシッププログラム」体験セッション
学校向け教育プログラム「ソーシャルリーダーシッププログラム」のプロトタイプの紹介ということでしたが、ユーザー調査がぜんぜんなってないなぁと感じて途中で出ちゃいました。試みは良いと思うのでベネッセさん頑張ってください。

こどもの貧困のファンドレイジング徹底解明
~日本からこどもの貧困を無くすために~
・特定非営利活動法人キッズドア 理事長 渡辺 由美子
・特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば 理事長 村井 琢哉
・一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET理事長 久津摩 和弘

パネルの様子の写真撮り忘れるほど、聞き入ってしまいました。特にキッズドアの渡辺さんの話しに、日本の貧困の根深さを考えさせられました。

クロージングセッションのあと、表彰式でなんと、チャリティーサンタがファンドレイジング大賞に!!びっくりして2度見!!素晴らしいです!!
サンタクロースが届けてくれた心温まる物語 を読んで、息子たちにもサンタになってもらいたいと思いました。

夕方の便で帰るので、豊洲を後にします。シャトルバスが羽田まででてました。便利。

東京ひとり旅、だいぶ慣れました。また行くよ!

2017年3月18日土曜日

ファンドレイジングジャパン2017 1日目

3月18-19日に開催された「ファンドレイジングジャパン2017」に久留米のCO仲間と一緒に参加してきました。
ファンドレイジング(Fundraising)とは、民間非営利団体(Non-Profit Organizations:日本では公益法人、特定非営利活動法人、大学法人、社会福祉法人などを含む)が、活動のための資金を個人、法人、政府などから集める行為の総称。 ---Wikipedia

会場は豊洲にある芝浦工業大学。

全てのセッションの資料をごっつい冊子で頂きました。
気合入りすぎて1時間以上前に会場に着く。

FRJ2016人気セッション
「クラウドファンディングを一時的な資金調達にせず、継続的なファンを作る方法!」
~月間2億円を集める日本最大クラウドファンディングREADYFORの最新事例から学ぶ〜
READYFOR株式会社 代表取締役CEO 米良 はるかさん

クラウドファンディングって、ITを使ったものだけではないんですね。少しづつ多くの人にお金をもらうシステム。次のセッションのVincent Lawさんのアメリカの自由の女神建設の事例を聞いてなるほど!と思いました。

「お金を出す」=夢や気持ち、文化を応援したい(意思・思い)

米良さんにもらった名刺の裏が好きです。社名の中に、REDが入ってる。ミッションもステキ。

写真を撮り忘れていますが、次に参加したセッションは
中国・香港で展開されるPhilanthro Kids Academyの未来
〜中国における社会貢献教育プログラムの未来〜
President and Founder Philanthro Kids AcademyのVincent Lawさん

フィランソロピー教育についてのお話し。初めて知りました。社会貢献教育のことなのですが、フィランソロピー自体は「人類愛」とも訳すそうです。社会貢献をする大人になるには子どものころからの教育が必要ですよ、ということ。子どもに価値感を教えるのはとても難しい。10の価値を教えて、100のタスクにして見せて教える、マネさせる。そして1000の慈善的行為を学び取る。示しさえすれば子どもたちはやってくれる。


意味や価値の転換を促す「まなざしのデザイン」
ランドスケープアーティスト/一般社団法人ブリコラージュ・ファウンデーション代表理事/大阪府立大学21世紀科学研究機構・准教授 花村 周寛さん

デザインの話しだったのでとても共感できました。デザインが介入することにより変化する社会。



風景の異化。ガリバースコープ。



動画を見つけました。同じ内容があります。病院のインスタレーションが好きです。

まなざしのデザイン→風景の補助線→モノの見方を変える

心のまなざしが世界をつくる
意味と価値は変化し続けている
問題を定義することによって心を動かすことができた。本当の問題にまなざしを向けることが、問題を解決する。


【大賞記念セッション】
相手目線の徹底で共感を集める組織になるために
〜7年間で事業規模1億円を達成できた「相手目線」のプロセス公開!〜
NPO法人ノーベル 代表理事 / 一般社団法人collective for children 共同代表 / 社会福祉法人大阪ボランティア協会 評議員 高 亜希さん

フローレンスに弟子入りして、事業として病児保育を立ち上げた。3年間でしっかり土台をつくり、それからファンディング事業へ。社会貢献的活動でも、まずは自立した事業で信頼を得ることが大事なんだとわかりました。

セッションのあとは、久留米COの仲間でCOJ行きつけの新橋のお店へ。

飲み会でも皆で「関係構築」してしまうのが、CO流。明日も頑張るぞ!
2日目のブログはこちら


2017年3月17日金曜日

草間彌生 わが永遠の魂

 国立新美術館に「草間彌生 わが永遠の魂」見に行きました。前回の東京も美術館だったけど今回も。一度には回れないのでひとつづつ。美術館楽しい。
さっそくドットでデコレーションされた木々がお出迎え。なのはいいけど、ここまで来るのにGoogle先生にだいぶ歩かされました。

ガラスの壁面が美しい。

実は初めて見ます。

撮影OKエリア。迫力の作品です。

 
ラフレシアモチーフかな。夜咲く花。

 細かいドットと奇抜な色使いからは、気迫が感じられます。自分の気持ちを持っていかれるので元気な時に見ましょう。

目とか顔とか、手とか、体のパーツモチーフ多い。

「愛の住処」という作品。線虫?

彌生さまの直筆サイン

どこも人が多いけど、3階まで登るとガランとしていて


上から見る景色もなかなかよい

帰りは違う道で。Google先生の言うことは聞かない。一番近い駅があるじゃないですか。

ホテルまでの道すがら

ゴーストバスターズにでてくるキャラクターぽい

夜は、首都圏の同級生たちと。みんなに会えて嬉しかった、ありがとう。